小熊アンジェリーナ Angelina Oguma
金融サービス担当パートナー 日本代表
 // . //  グローバルチーム紹介 //  小熊アンジェリーナ Angelina Oguma

オリバー・ワイマンの金融サービス担当パートナーで、2022年から日本代表を務めています。当社フランクフルト・オフィスに入社後、2003年にシンガポールへ異動、2021年までオーストラリアを含む、アジア太平洋地域にてプロジェクトを担当してきました。現在、オリバー・ワイマンのパートナー・レビュー・コミッティーのリージョナル・チェアパーソンの立場にあります。

日本市場で豊富な経験があり、2010年には東京オフィスの開設を主導し、日本におけるオリバー・ワイマンの初の顧客開拓に携わりました。

クライアントを真に理解してこそ、目覚ましい結果を生むインパクトをもたらすことが可能になります

よきアドバイザーとしてCEOクラスの経営幹部層から信頼が厚く、欧州やオーストラリア、アジアの銀行、規制当局、国際開発機関とともに仕事をしてきました。金融機関のCEOを支援して、複数年にわたる複雑な変革プログラムの構築を主導的立場で担い、リスク管理と統制、法人および中小企業向け銀行業務、サイバーおよびITセキュリティをはじめとした数々の分野で成果を挙げてきました。日本の銀行や証券会社向けの業務では、資本・リスク管理、ストラクチャード・ファイナンス、リスク調整後パフォーマンス管理、法規制コンプライアンスなどの経験があります。

クライアント業務と並行して、社会的貢献活動(ソーシャル・インパクト・プロジェクト)にも時間を割いています。主にマイクロファイナンスの分野で、最近ではブータンに力を入れています。