鈴木 敦之
プリンシパル
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鈴木敦之(すずき のぶゆき)は、東京を拠点とするオリバー・ワイマンのアクチュアリー・コンサルティングのプリンシパルです。

鈴木は、日本の保険業界で30年以上の経験を持ち、日本の保険ビジネスや規制に関し深い知見を有します。オリバー・ワイマンに入社する前は、4大監査法人系のコンサルティングファームにおけるアクチュアリー・グループのERM/ESRチームのリーダーを務め、ERMや経済価値ベースのソルベンシー(ESR)にかかるコンサルティング・サービスを提供していました。

コンサルティング会社に入社する前は、国内生命保険会社におけるチーフ・リスク・オフィサー(CRO)や外資系生命保険会社におけるERM部門長を歴任、その他、いくつかの保険会社で商品開発、保険数理決算、ERMに従事してきました。

 

Double Quotes
オリバー・ワイマンが有する外国での知見と私がこれまで日本で培ってきた経験をもとに、“和魂洋才”の精神で、クライアントの課題解決や企業価値向上に貢献します。

 

鈴木は日本アクチュアリー会正会員であり、ERMの国際資格であるCERA(Chartered Enterprise Risk Actuary)を保有しております。また、ミシガン大学経営大学院の修士課程を優秀な成績で修了しています(MBA with High Distinction)。

仕事以外では、鈴木は、“継続は力なり”をモットーに、7歳からはじめた剣道の稽古を現在も継続しています。また、休暇中は旅行や美術館めぐりを楽しんでいます。